株式会社 日伸    (広島県 福山市 東手城町 / 総合商社)

日本遺産 鞆の浦
株式会社 日 伸
代 表 取 締 役
日  野    大  輔
経営理念
人(お客様)と人(メーカーと仕入先)を的確につなぎ必要な商品・情報・サービスを提供することで人(お客様)のために役に立ち社会に貢献するとともに全従業員の幸福を追求する
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日本遺産   鞆の浦
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江戸時代末期(1867年)、坂本龍馬(さかもとりょうま)が「いろは丸」という船で海運業務を行っていた際、瀬戸内海で紀州藩の軍艦に衝突されてしまいました。この事故でいろは丸は積み荷とともに沈没。事故現場から一番近くて大きい港が鞆の浦だったことから、事故の当事者たちは鞆の浦に上陸し、事故の損害賠償交渉を行ったのでした。龍馬が鞆にいたのはたったの4日間だけでしたが、鞆の沖には今もいろは丸が沈んでいて、それを2006年に発掘調査したのが鞆の住民団体「鞆を愛する会」だったことから、この町に「いろは丸展示館」があるというわけです。